〜盛り上がる配信とは〜
はじめに
初心者ライバーさん!こんにちは!
ライバーライフはどうですか??楽しんでますか??
今回のブログは、配信がイマイチ盛り上がらないライバーさん向けです!!
もちろんその他のライバーさんにも再確認ができると思うので、ぜひご覧ください!!
盛り上がらない理由
・配信時間は足りているか
・リスナーさんが定着しているか
・リスナー目線の配信をしているか
・自分の配信はどういう配信か
配信時間は足りているか
対策として一番単純なことでいうと、1日平均何時間の配信をしているかです。
現状で盛り上がっていないのであれば1〜2時間増やしてみましょう
また、毎日の配信を心がけましょう!!
月で50時間程度は最低でも配信をしましょう!!
また、配信時間の固定も大事になります。
配信時間はリスナーの定着に繋がります!!
リスナーさんに覚えてもらうには、ルーティン化と認知してもらうことが大切です。
リスナーが定着しているか
リスナーさんの中で、常連さんと呼べるリスナーさんが何人いるかをしっかり把握できていますか?名前や趣味など頭に入っていますか??
普段の配信で平均視聴者数は何人くらいいますか??
コメントをくれるリスナーさんは?など。リスナーさんがいないと配信は成り立ちません。
そのリスナーさんをしっかり把握しましょう!!
例えば、初見で入って、あまり会話もできていなかったにも関わらす、「あっ!〇〇の時にお話した方ですよね?」と答えられるとリスナーさんはとても嬉しいものです。
TOPライバーさんはそういう所も含めて、しっかりと把握をしています
リスナー目線の配信をしているか
もう一つの原因としては、リスナー目線で配信できているかも考えなくてはいけません。
リスナーさんが配信を楽しんでくれているのか、リスナーさんの満足度は?
また来たいと思わせることができているのかをしっかりと考えなくてはいけません!!
コメント待ちになっていませんか?それに対して、コメントしてくれないリスナーが悪い!
なんて思っていませんか??
それは違います。配信はライバーさんの枠です。ライバーさんが自発的にコミュニケーションを図る必要があります。
リスナーさんがなぜ、自分の枠に来てくれるのか、何を求めているのかを考えて、楽しんでもらえるように心掛けて配信をしましょう!!
自分の配信はどういう配信か
実は、地味に重要だと僕は思っています。
言葉にできないというのは、自分の配信の研究が足りていないということです。
TOPライバーさんの配信を見るとこういう配信だとある程度わかると思います。
ということは、他の人に紹介しやすいです。「〇〇な配信で面白い」という感じです。
そうすれば見てみたいと思わせることができます。
キャッチフレーズみたいに思ってください。
自分を見つめ直す、考え直すという意味でも言葉にできるようにしておくといいでしょう!!
ここまでは理由をあげました。
では、どうすればいいかを2つご紹介します。
・配信を研究
・クオリティを上げる
配信を研究
これは、理由にもあげましたが、自分自身の配信を振り返ることが大切です。
自分の表情はどうなのか。テンションはどうなのか。
リスナーさんの対応はどうなのか。
何が良くて、何が悪いのか。前回の配信と何を変えたのか。それが上手く行ったのか。
次は何を変えて配信をするのか。
毎日の研究が大切です。そしてその研究をしっかりと次の配信で活かすことです。
クオリティを上げる
クオリティを上げるのは、研究に対してしっかりと実践をする以外にもあります。
今度は、色々なライバーさんの研究をしましょう!!
自分の配信を客観的に研究した後に、他のライバーさんを観察して見てください。
今まで自分の研究をしていないライバーさんは、いろんなことが見えてくると思います。
自分に何が足りないか・・・
この人に合っていて、自分にないもの。
どんどん実践してみましょう。自分にできないことは捨てて、自分に合っていることは継続して、質をあげて、自分のものにする。
捨てた所は、違うことを試みる。
その積み重ねがクオリティをあげます。
まとめ
今回は、盛り上がっていない、どうすれば盛り上がるのかについて書いて行きました。
ライバーというお仕事は、継続をすることがとても大切です。
逆に、継続をし続ければTOPライバーになることができるお仕事です。
今回の話はどの位置付けのライバーさんにも言えることです。
これからのライバー市場は、そこに運の要素も入ってくる可能性があります。
まだまだ発展途上の業界の為、まだまだチャンスがあります。
ぜひ、参考にして頂き、盛り上がる配信に繋がればと思います。
弊社ではこのようにライバーさんをサポートさせていただきます。
一人一人に専属のマネージャーがつくので、相談もしやすいです。
質問等があればぜひ公式ラインでお問い合わせください。