「ライバー事務所が掛け持ちOKかどうか」については「ライバー事務所による」としか言えません。
現在は「ライバー事務所 所属ライバーの引き抜き行為禁止」が厳しくなっています。
ライバーの移籍に関してもかなりシビアです。
掛け持ちOKのライバー事務所も多いのですが、双方のライバー事務所の配信アプリがかぶっていた場合は、トラブルに発展しまう場合があります。
ライバー事務所は掛け持ちOKな場合が多いからこそ、しっかり事前に相談すれば、容認してくれるケースもあります。
事務所に所属しながら別事務所を検討している場合にして欲しいことは下記となります。
・ライブ配信の経験がある?
・どこのライブ配信アプリ?
・事務所所属の経験がある?
・どこのライバー事務所?
答える必要はないが、ご自身で調べられる状態にしておく。
・現状は?→所属している
そのライバー事務所のサイトを見て公式パートナーライブ配信アプリがかぶっていないか
・現在のライバー事務所の契約書を確認してもらい、競合他社との掛け持ちOKか確認
・確認後、相手側ライバー事務所がOKなら移籍側もOK
※現在、活動していなくても、契約書の「有効期限」にも注意です!
活動していないからといってライバー事務所の所属契約が切れていない場合も多いので、ライバー事務所を掛け持ちする際は、期限や契約書内容をしっかり確認しないと金銭トラブルにも発展します。