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ポコチャを例にあげると、B帯に行くのには何カ月も要するのに、B帯に上がってからは意外と簡単にS帯に行けると感じるライバーが多いです。
Bride担当マネージャーも経験者の一人。Instagramのフォロワーと一緒で1000人までは減ったり増えたりしますが、2000人からは自動的に倍々ゲームという、ネット市場ならではの上に行くほど集客がラクになる現象が起きます。
なぜB帯からS帯に行くのはスムーズなのかというと、B帯までの配信によって得た経験値があるからメンタルがやられることなく続けられる、というのがその理由です。
リスナー増やしたいならこうしたらいい、こういう配信をすればいいなど、自分で解決策がわかってくるのがB帯。配信の質も良くなって量が増えるので、自然とS帯へのランクアップが可能というわけです。
一人よがりにならずリスナーに寄り添えるかどうか、初心を忘れずにチャレンジしてみてください。
【B帯以上の話】
C帯までは、量をこなせばある程度は伸ばせる。
B帯からは量と質が大切になってくる。
その両方が備わって初めてB帯にいけるようになる。
そこから先は、量を保ちつつ、質が大切になる。
そこはB帯時にすでに身についていることが多い。
例えば効率的なメーターの上げ方や作戦など。そこに初見さんへの対応や、他ライバーとの差別化などです。
【C帯までの話】
C帯までは、配信のルーティン化、認知度UP、集客の仕方のルーティン、枠内の治安維持/強化、リスナーの固定化、他ライバーの研究、ポコチャの理解が必要が必要。
そこに+α多少の質が必要になる。
C帯が一番やらないといけない、考えないといけないことが多い。
＝つまり
B帯からは、上記（C帯までの話）は既に出来ているから、やることが明確な為、極論「質」だけを考えればいい。
つまりS帯までいける可能性が高い、B帯に初ランクアップよりスムーズに感じる。
