「TikTokLIVE」や「ツイキャス」、「イチナナ」など激戦区で断念してしまった有望なライバーに、配信アプリを変えるだけで報酬が入りやすくなり、精神的な負担も減る方法をお伝えします。
実は、Brideの所属ライバーの50%は月に10万円以上稼いでいます。これは、ママ世代でも男性でも勝てる配信アプリを個別に選定して配信しているから。
Brideでは以下のような条件で、それぞれのライバーにどんな配信アプリが合うのか、専門的にアドバイスしています。
・時給の発生条件
・配信時間のノルマ
・月収と年収
・配信アプリに対するライバーの母数とリスナーの母数
・若いライバーが多いか中年層ライバーが多いかでも稼げるか変わる
配信アプリは3カ月ほどの短期スパンでシステムが変わっていくめまぐるしい世界。「投げ銭」で稼ぐ方法や完全歩合制がベースとなっているなかで、時給制で稼げるシステムも出てきました。ただ、時給制が合っているのかどうかは、その人の配信ペースやコンテンツの内容によるところが大きいのが実情です。
コンテンツがよくても、配信アプリのリスナーの年齢や好みがミスマッチしているため、なかなか思うように稼げていないという場合もあります。
自分のスタイルが今の配信アプリのシステムに合っているのかどうか、客観的に判断するのはかなり難しいこと。Brideではそういった悩みを専門知識も踏まえてアドバイスしていきます。
また、ライバー側が事務所に求める体制として
・SNSでの所属ライバーの宣伝や告知
・事務所のHPにトップライバーを公開して欲しい
・リスナー集めに協力して欲しい
・ファンとの交流の機会をオフラインでも開催して欲しい
・痛客から所属ライバーを守ってほしい
・定期的にライブ配信アプリのシステムや報酬形態のアップデートを知らせてほしい
といった要望も多いと思います。
基本的にはライバー自身の努力でファンを増やすというのが前提ですが、事務所側の後押しがあるかどうかは、精神的な支えにもなる大きなポイントです。
事務所のHPにトップライバーの画像はあるものの、プロフィールさえ掲載されていないこともありますよね。
所属ライバーの配信をHPからもチェックできるか、そもそも本当に実在するのか、実績があるのかどうかなど、事務所側の発信もチェックしてみるといいですよ。